リクルートのご案内

私たちはこんな仕事をしています

Estimate -受け入れ検査-
ワタヤテクノトラストに入ってきたトラックに対して、はじめに事前検査をおこないます。トラックの現在の状態を把握し、お客様に見積もりを出すための大切な業務です。

Inspection -トラック車検-
スカニアトラックはもちろん、様々なメーカーの国産トラックの車検をおこないます。入社後は先輩方に教わりながら点検の実務の中で基礎的な整備を覚えていきましょう。

Repair -車輌修理-
故障した車輌が入ってきた際には修理業務をおこないます。私たちはトラックを「検査し、直す」。さながらトラックの専門医ともいえます。お客様が快適で安全な運転ができるように、日々努力しています。

私たちが求める3つのスタンス「真面目さ・素直さ・誠実さ」

真面目さ

私たちの業務は、日本の最先端の開発現場で技術サービスを提供することです。。技術だけではなく、チームとして成果を出すために、学ぶべきことはたくさんあります。私たちには、こつこつと努力のできる真面目さが求められています。

素直さ

私たちは、新入社員がすぐに職場で高いパフォーマンスを発揮できるとは考えていません。技術面はもちろん、社会人としての基礎も多く身に付けていくべきだと考えています。そして、同じ考えのお客様に、新入社員の皆さんを受け入れていただきます。

誠実さ

私たちは、誠実な人に入社してほしいと考えています。嘘をつかない、決めたルールを守る、依頼されたことを途中で投げ出さない、そうした人が誠実な人だと考えています。自分が出来ないことから目を背けずに、真摯に向き合う誠実さを持った人と一緒に働きたいと考えています。

先輩社員インタビュー

整備に関する
技術力や知識を
向上させていきたい

車輌事業部 自社製品部門
坊下 剛士(ぼうした つよし)
整備士 2018年入社

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この業界に入った理由を教えてください。

僕の場合は父親がきっかけでした。父は車、特にポルシェが大好きで、僕自身は元々車に興味がなかったのですが、「さわれたらかっこいいぞ」とよく聞かされていました。
僕は自分の仕事を決める時、特にやりたいことがなかったのですがその言葉を思い出し、車の整備の業界に挑戦してみようかなと思い始めました。それがはじめのきっかけです。
そこからいくつかの整備会社で仕事を経験し、この会社に流れ着いて今はトラックの整備をしていますが、結果的にはこの仕事ができて良かったと思っています。

実際に入社した後の会社の印象はどのような感じでしたか?

社員の人数が少ないこともあってか、社員同士の仲が良く、良い雰囲気の職場だなといった印象を受けました。実際僕も仲間とコミュニケーションを取りながら仕事をすることが多いです。
仕事の関係上、重いものを運んだりすることも結構あるので、安全に作業を進めるためにも仲間同士の連携や意思の疎通を図ることはとても重要だと感じています。そういった点でも日頃から社員同士の仲が良いということは会社としてとても好ましいと思います。

この仕事に対する想いを短い言葉で表すとしたら何ですか?

僕の座右の銘は「無知の知」という言葉なのですが、「自分が無知であることを知ることが大切」という意味です。
「知らないことを知らない」のと「知らないことを知っている」のは全然違って、僕自身新しい世界に飛び込んで仕事をしているので知らないことは知らないと自分で理解して、上司に聞いたりすることで吸収していく、そこがスタートだと思っています。
わからないことをわからないまま仕事をするのではなく、わからないことは聞いて知っていくことが大切です。

「無知の知 自分が知らないことを知る」

どんな時でも
臨機応変に対応できる、
そんな整備士になりたい

米島 大雅 (よねしま たいが)
整備士 2020年入社

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入社を決めた理由を教えてください。

最初に入社を考えていた整備会社の候補にこの会社はなかったのですが、たまたまこの会社で二十数年前に自分の父が働いていたということを知り、興味を持ちました。
また自分は2年間整備士の専門学校に通っていて、新卒として入社させていただいたのですが、在学中この会社の先輩方が自分の学校に企業説明に来てくださいました。そこで自分の学校の卒業生の方が入社していることや社内の雰囲気を知ることができ、それが決め手となり入社を決めました。

仕事の上で感じたやりがいや楽しかったことはありますか?

こちらの会社で取り扱うようになったスカニアの持ち込み依頼を以前に担当させていただくことがあったのですが、依頼主の方がとても車を大切にされている方でドアを開けると「土足厳禁」の文字がありました。そこで自分も依頼主の方の車を大切にされている気持ちを感じたので、これは汚すわけにはいかない!と思い、布の切れ端を置いて足場を綺麗に保ったり、ブレーキやアクセルのペダルをテープで覆って作業中に汚れがつかないように工夫しました。そのようなところをお客様が見てくださっていたようですごく喜んでいただきました。その時のようにお客さんに喜んでいただくことが自分のやりがいです。

今後の目標を教えてください。

僕はまだ入社して1年目なので、やはり今はひとつでも多くの知識を先輩方の仕事から吸収して整備の技術をあげていきたいです。特になにも意識せずに流れ作業で仕事をこなしていると、いざ「これやってみて」と指示を受けた時に何をすればいいかわからなくなってしまうことがあると思います。今やっている仕事にどういう意味があるか、ひとつひとつ考え、理解しながら作業することは大切だと思います。何でもできる、どんな時でも臨機応変に対応できる、そんな整備士になりたいと思っています。
また、父がよくおこなっていた板金塗装をいずれは自分も仕事としてやってみたいというのも僕の目標の一つです。そういった目標に一歩でも近づくためにこれからも成長していきたいと思っています。

「ひとつひとつの作業を大事に、仕事の意味を考える。」

色々なことに
興味を持ち
学べることは
学べるうちに

能登 悠貴(のと ゆうき)
整備士 工場長 2007年入社

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主な業務内容は何ですか?

私はこの会社で働き始めて13年目になるのですが、複数ある各工場にひとりずつ責任者として配置されている工場長という立場で働かせていただいています。
他の整備士と同じく現場に出ることもありますし、同じ工場で働くメンバーも含めた仕事の段取りや予定を組んだりとまとめ役となる仕事をこなすことも多いです。工場長は部下にも頼りにされる立場なので的確な指示を出したり、部下からの相談を受けて対応したりと責任者としての力量が試される役職だと思います。

仕事の上で感じたやりがいや楽しかったことはありますか?

私が仕事の上でやりがいを感じている点ですが、「故障してしまった車輌のどこが悪くなっているかをまず診断する→その結果に応じて修理をしたり部品の交換をしたりする→そして最終的に修理が完了する」というような車輌整備の一連の流れや過程にこの仕事の面白さというものを感じます。また無事直ってくれたという結果に達成感が得られるところもこの仕事のやりがいです。長年働いていますが、この整備の仕事を通してお客様に安全で快適なトラックをご提供できることをいまでも誇りに思っています。

新入社員へ向けてのメッセージをお願いします。

この会社に興味を持っていただけたということは、車やトラックに関しても興味があるということだと思います。車に興味があるのはもちろんこの会社で働く上で必須条件ですが、それ以外のことにも興味を持つということがとても大切だと思います。車とは全然関係ないことにも視野を持つことで、幅広く知識を蓄えていくことが可能なので、今後仕事をしていく上で応用が効くようになるはずです。今皆さんは若いので学べることは学べるうちに学んでおく事をオススメします。色々なことに興味を持つ、この事を覚えておいてください。この会社に入ってからも車のことはもちろん、学べることは多くあると思うので、入社していただいて一緒に働ける日を楽しみにお待ちしています。

お客様が何を望んでいるか、どういった整備をして欲しいか、その想いをしっかり汲み取り、それに添った整備や点検をおこなえるように常に心がけています。整備士は直接お客様と関わることは少ないです。でもだからこそこういった気持ちを考えて行動することはこの仕事で重要なことであるはずです。

「お客様の想いに寄り添った整備を、常に心に。」

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